無題
やりたくないことが積もり積もってきた
あーやばい 何もしたくない
自暴自棄ぎみでバカスカ食べてるしたばこも復活してしまった
夢見も悪い...起きた時の疲れ具合に凹む
まあでもご飯が美味しいうちは大丈夫だ 今年も新米うまい
宝塚宙組観てきました
初めての宙組観戦!鑑賞じゃない観戦という気持ちで臨んでる
演目は風と共に去りぬ。有名だから観てみたかった
もともと女性のスカーレットが主人公の話だからバトラーの凰稀かなめ様がトップなのに出番が少なく感じるところだけちょっと寂しかった
でもそうやって焦らされるから出てきた時何倍も心臓跳ねる しぬ かっこいい
嗚咽漏れないように観るのたいへんなんです
かなめ様出てる時無意識に息止めてて、感極まって涙滲んできてオペラグラス曇ってくる
役代わり公演で、スカーレットが七海ひろきさんの回だったんだけど、普段男役なのに娘役!スカーレットという役がとてもかわいい人という印象を持てて嬉しかった
しかも美形だから娘役の化粧もかわいい
普段男役の緒月遠麻さんが気の強いバトラーの情婦なんだけど、最初ええっめっちゃ男らしいな!って思っちゃったけど場面が進むにつれどんどん嵌り役見えてきた 存在感がはんぱない
あと舞台セットで汽車出てきたのびっくりした でかい!しかも使うの最初のワンシーンだけなん!?
最後のダンスも良かったなあ〜アメリカンジャズで優雅に踊るかなめ様...帰ってからアメリカンジャズの音楽探して聴いた
次は星組のナポレオンの予定!
そしてそのときに星組のこの春に公演されたロミジュリDVDを手に入れました!
めっちゃ観に行きたかったけど都合つかなくて行けなかったやつ...
3年前?にも柚希礼音さまがトップでやってた方もあった、そっちは2番手がかなめ様だった時のだからめちゃくちゃ迷いましたが...
海外ものはほぼ全編歌で紡がれるのが多く、ロミジュリもミュージカル感いつもより溢れてました
めっっっっっちゃ悲しい話だったけど..........なにより一番かわいそうなのティボルト(紅ゆずる)だけど...........
跡継ぎのため親戚の養子になってそこの娘(ジュリエット/夢咲ねね)に幼少の頃から恋い焦がれてて想いを伝えられず仇の家の息子(ロミオ/礼音)に奪われ最終的に愛するジュリエットが死ぬ.....
ロミオとジュリエットは最後あの世で結ばれたけどティボルト救いがなさ過ぎる シェイクスピア鬼畜!
あとちえねねはいつも以上にラブラブで眼幅だな〜〜ねねちゃん可愛すぎる
宝塚って男役は女性の理想の男性だし、娘役はそこらへんの女性に比べたら特に女らしく可憐
男役は男らしく男らしく意識して生活するのと同時に、娘役も女らしく女らしく!と普段から意識して生活してるんだろうな〜〜最高美しさしかない
何か本が読みたいと思ってたので本屋うろついてて、最近逝去された山崎豊子の「白い巨塔」の文庫本1巻を買いました。無難
白い巨塔はドラマも映画も観たことなくて、これから読むから知らなくて良かったな〜と
華麗なる一族のドラマは好きだったし。ドロドロしたやつ割と好き
電車の中で読むからほんとにちょっとずつしか読み進められないけどまあ様子見
思ったより読みやすい普通の文体でよかった
前編の潜入捜査編はところどころ観たことあったけど偽装警察編は一切観たことなかった
にしじま...いい鼻筋...抱いてくれ...すき
本当にいい作品でした、完成度高い!
ドラゴンタトゥーの女と同じくらい良し。サスペンス好きだな〜
最初の雨に振られて同じ軒下に偶然会するところから始まるの絵的にめっちゃ好き
青緑みがかった映像、多くの日本人なら無条件で大好きだろ...そして犬かわいい
ヒロシのあにきあにき!って言ってるのが尻尾振ってるみたいでかわいかった 伊藤淳史ああいうの似合うな
ただ最初のチンピラっぽさがだいぶ大げさでちょっと鼻につく演技で、まあ小物っぽく見えるのはいいのかな?と思ってたらやっぱり噛ませ犬になってるし!泣
織田(小日向)もいいなあ、ヒロシを口元だけの笑みで詰問(拷問)するのこっちがちびるかと思ったわ
偽装警察編、過酷な状況の中で香川と西島がお互いのハニー達とささやかな幸せの一時を過ごしてるの...しかも同じ時間に...がなんか泣けた
蒼井優が押し掛け女房してるの似合いすぎて笑った
香川が蒼井優に買った黄色いバラの花束がなんか引っ掛かって、なんで普通のピンクや赤じゃないの?ベタベタで愛の贈り物感がして恥ずかしいから?と思ったけど、花言葉調べてみたら「薄れゆく愛」で...そのシーンで蒼井優は香川を信じられなくなってそれきり別れてるし
香川が組長を殺すシーンで終わってて欲しかった 作品的には最後まであって正解かもだけど個人的な香川と西島の役の幸せを願うくらい入れ込んで観てた
エレベーターが下へ降りていくシーンが2回あるんだけど、1回目は堺を撃ち殺すとこ、2回目は黒新会の組長が挨拶して来るとこ。
挨拶してくる前に警察手帳を感慨深く見てて、これでやっと真っ当に生きることが出来る、やっと正真正銘刑事として生きていける、と思ったのに結局織田組長、西島、堺の3人殺してもそれが叶わないことを知るって...つら
エレベーターと共に闇に落ちて行くようにも見えるし、暗い地下の中で脱出出来る唯一の電車が行ってしまうようにも見えるシーンでした
あ〜〜〜〜〜つらい でも間をあけず2回も続けて観てた
文章うまくなりたい アホみたいな文面だな〜
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