さっさと寿命こい
唇が痺れてくるほどの貧血でぼんやりした頭のまま電車から窓の外を眺めてると
とっぷりと夜の帳が降りていく中で人が住む灯が消えそうに浮かんで深海みたいでした
独り善がりさが極まると泣く
あまりの強欲さにいっそ死んでリセットしたくなるな
恐ろしくて未遂もないけど妄想はついしがち
疲れ溜まってんなあ
こんな儘ならない自分なんて自分じゃないわ許せない
出家したい
筆跡にエッセンスが刻み込まれている
以前から気になっていたトラベラーズノートを購入
ノートを持ち歩きたいな、でもスケジュール帳と2冊鞄に入れるのは邪魔臭いなと思っていたところ、これで解決出来ることに気付いた
スケジュール帳はマンスリー派で、一マスのサイズがそこそこあるものでないと書ききれないのでこれを選んで来なかったのだけど、最近はもうそこまで書く予定が無いので大丈夫だろうと踏み切った
2014年12月からのスケジュール帳なので、この2ヶ月分はフリーに記入出来るマンスリーのリフィルを買い足した
万年筆が使いたくて買おうかと考えていたけど、いや家のどっかに無くはないだろうと考えて、祖母に聞いてみたら貰えた
手入れして買ったインクカートリッジを装填すると無事書けるようになった
思っていたよりインクの乾きも早いし良い。スケジュールは赤青黒の3色ペンで書き分けてるけれどこれからはこいつ一本でやろうかしら
文字を書くのが楽しい
どんどんアナログ化していってる
削られがちな情緒
電車に乗って居場所を見つけたらカバンを探り手のひらサイズの機器を取り出し小さな画面に集中すること１０分。スマートフォンを見ることが手癖になっている
気付けば電車だけでなくバイト中の暇な時間、家での手持ち無沙汰な時間、食事中、ベッドに入って意識が落ちるまでの間もそれはわたしの右手にある
生活のふとした時間全てをスマホに費やしていて、その間の思い出は取り立てて何も無く、得ているはずの情報は自分に何も残らずインプットにさえなっていないことを考えると、自分の意志で持ったはずのスマホに支配されているように感じてきた
本当に何気なく見てしまうから日常に侵食する中毒性はタバコよりも大きいのではないか
便利さと連続する小さな刺激（連続しているからもう刺激にもなっていないはず）と引き換えに、人生のうちの限られた若い時間を消耗してしまっていると気付く
情で付き合っている恋人のような感じ
不便であったり手持ち無沙汰な時間というのは現代ではもはや贅沢なことなのかもしれない
不便なことは便利なことよりも得るものは豊富
不便で暇な時間を愛そう
時間の流れは年々早く感じるけれど、それに合わせて競歩で生きる必要はどこにもない
フィルムカメラでまた撮るようになってから、不便であることの愛おしさをしみじみと感じ始めている
仕上がった写真を母に見せたら「（母方の）おばあちゃんが写真の裏にペンで日付書いてたり、どこへ行ったかをメモしていた」と言うので、ただ撮り終えてプリントするだけでなくそういう備忘録を記しておこうかなと思った
自分の書いた文章でも撮った写真でもデジタルだとパスワードが無い限りわたしが死んだら開かれることなくそれで終わってしまう
機器が壊れると二度と日の目を見なくなってしまう危ういものに預けているという感覚を忘れていた
なるべく物体として記録しておき、自分にとってより身近で大切な人がいつか手にして、わたしという人物がその人の中に残るように
日々の中からお金に換えられない大切なものを蓄積していく
誰かにとってそれが財産と思ってもらえるような生き方をしたいところである
理由を付けると安くなる
察しがいいところ
女心を解っているところ
伏せた瞼
しっかりとして高い鼻筋
痩けた頬
笑った時の涙袋と皺
ヒールを履いても見上げる背の高さ
少し台詞口調なところ
他人や物に対して丁寧なところ
素直なところ
喉を鳴らす猫のようなところ
優しいところ
誠実なところ
愛情深いところ
大人なところ
様になるところ
レディーファーストなところ
心が広いところ
意外と自信が無いところ
一緒にいて色んな素を出せるところ
冷静なところ
それなのに自分の好きなものの話を夢中で沢山するところ
男らしい考え方を持っているところ
葛藤しているところ
受け止めてくれるところ
わかる！と言い合えることが多々あるところ
たまに妬かせるところ
嫌なことも経験しているところ
善人なところ
ピースとコーヒーとチョコチップスティックパンが必要
ここをTwitterからリンクを外し、これまで以上に奔放に思いの丈をぶつける場所にすることにした
遅刻しそうで車に飛び乗りアクセルを強く踏み込んだら、てっきり友人が助手席にとっくに乗りこんでいると思っていたのに、まだ玄関で靴紐を結んでいる状態で置いて行ってしまったというような感覚をここ数日抱えている
いい子なの、人一倍優しいから決められないだけで
八方美人で優柔不断はわたしの統治する国にはあまり居ないから戸惑いが大きいだけ
金と時間が絡んでうまくいかないとすぐ怒髪、天を衝く
女は駄目だ
判断、取捨選択をし決定することが心に負担
冷静でいられないことが多い
今までの女とは違う女性像≠男と同じ様にする、ではない、はき違えがち
新しい女性像が必要
深夜の副作用
おのれの気性の激しさについていけない
こだわりを捨てたらこんなことはなくなるのだろうか
わたしのこだわりなんて本当にどうでもいいことなのだけど
ホルモンバランスに支配されすぎである
他人の人生だと割り切っていれば自分の欲も交えずにいられたのに一度言ってしまってからどんどん肥大している
相手に自分の人生についてとやかく言われることを嫌っていた筈なのに
毎日癒しが無いから恋人にそれを求めてしまっているこの現状正直ださいし重いと思う
電話で高確率で泣いてるし きも
当たり前だと思えなくて常に何かしら不安に感じてる
相手を追いつめている気がする
理想の自分を演じようとしがち
あれもこれも盛り込もうとしているが現実相手に誠実であることだけしかその通りになっていない
親友もそうだったのかな。連絡を取ってみよう
言霊になってしまうからあまり不安なことを口にしないこと
いい男もいい女も存在しなくて（男・女にとって都合の）いい男・女しかいないものだと思った
女から見たいい女は男にとってそうではないし
醜い自分が出そうなときは一度紙に書いてから外に出すべきか考える
文章が頭に入ってこない
本を読みたいのに目が滑る
図書館から借りた小説も社長が読むといいよと貸してくれた課題図書も
一ページも進まない
蒼い森に囲まれてホットコーヒーを飲みながら自然の音だけを聞いていたい
自分が思ってた以上に生活に疲れている
休みまであと何日と数えながら生きている
こんなことでいいのかな
BIGLOVEってプリクラに書きたい
らくめん友人の誕生日をお祝いした
いつもみんなの誕生日お祝い動画や旅行の企画を率先して立ててくれる子の誕生日なので、いつも以上に盛大にお祝いをした
みんなでお揃いのものを作って贈りたいね、ジャージセットアップどう？普通に欲しいよね！オーダージャージのサイト見たら白地金ラインってDQN臭あってよい、EXI○Eみたい！と話が弾み、オーダージャージをみんなからプレゼントすることにした
そのノリのままEXIL○のライジングサン躍った動画撮ろうということで、そのダンス動画(中途半端)と、○XILEの2人が出てるコーラのCMのパロディ、彼女が好きな仮面ライダーWのOPのパロディを動画にした
動画撮ってから気づいたけど誕生日の本人も他の誰もが特にEX○LE好きとか詳しいとかではなかった
結構前から構想を練っていて、スタジオを借りて6時間ぶっ通しで全てを撮り、その後編集
ポストカードにもしたしクリアファイルもオーダーした
それとは別に各々がプレゼントを贈った。私はシャネルのヴェルニのえんじ色のポリッシュとメッセージカードを贈った
ここまで凝った誕生日祝いをするのは初めてで、考えて準備してる時間がものすごく楽しい
彼女と出会ってらくめんが出来たようなものだから本当に感謝している
おばあちゃんになってもふざけあっていたいと思える人たちに出会えて5年、私の人生素晴らしいなと思う
本当に友人に恵まれているなあ
